アロマを始めるきっかけ1
サロンを始めたということで、せっかくなので自分がアロマを始める経緯を話していきたいなと思います。
アロマ自体は幼いころから母親が時々焚いていたので、身近なものではありました。
そのころはなんか良い匂いがして落ち着くものという認識で、そんなに深く知ろうとは思っていませんでした。
社会人になって、アロマっていいよねぇなんとなくアロマ学びたいなという気持ちがぼちぼちですが出始めて、友人にもそんな話をしていました。
ただ、本格的にやろうという気持ちにはならなくて、
資格取るには仕事も忙しいしそれどころでもないしというのもあり、淡い気持ちを抱いたままそのまま歳を重ねていきました。
30歳すぎて仕事が忙しくなり、自分のキャパオーバーになってきたとき、
どうすればストレスを抱えることなく仕事ができるかって考えていると、
同僚がいい匂いを嗅ぐと落ち着くんだよねと良い匂いのハンドクリームを持ってきているのを見て、そうだアロマだと思い出しました。
職場にアロマをどうやって持っていこうかなと思っていたら、
夫が確か誕生日だったと思うのですがソニーさんから出ているアロマスティックを買ってくれて、
これなら職場に持っていけていつでも良い匂いがかげると喜んで使わせてもらいました。
それでもストレスとともに体調は悪化していき、眠れない日が多く、
そんな私に夫が今度は結婚記念日とアロマディフューザーを買ってくれ、寝る前にラベンダー系のアロマを焚いて寝ていました。
(あの頃の私はさんざんでして、夫には感謝です)
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