アップダウンな二日間② 猫が手術しました
翌朝、リビングで吐いているのを夫が発見し、
これはダメだと病院に連れていきました。
レントゲンをとってもらうと、便秘ではなく、別の物が腸で詰まっているようだと先生に言われました。
このまま取れないようだと、お腹を開いて手術になるので、
とりあえずご飯を沢山上げてなんとか押し出すようにしましょうと話がありました。
押し出されるかどうかは運任せになると言われ、家に帰ってとにかくウエットのご飯を沢山あげました。
しばらく様子をみていたのですが、やはりご飯を吐き出してしまい、
トイレで力んでも苦しそうに鳴き、とうとう黒というか灰色というか、
排せつ物の匂いがする液体を出してしまい、
もう駄目だと思い、再度病院に行き緊急手術となりました。
11月に避妊の手術をしたばかりということもあり不安がありましたが、
手術は無事終了し、夕方面会に行ったときは不安そうにしながらもしっかり歩いていました。
マーレは泣いていたみたいで、それが怖かったのか、苦しいのが無くなって嬉しかったのか、
どんな涙なのかはわかりませんが、
私たちに会ってホッとしたみたいに甘えてきました。
(マーレの涙を見て、私も泣いてしまったのは言うまでもありません(^^;)
お医者さんにどんなだったのかお話しを聞いたところ、
盲腸のところに毛玉が引っかかってしまい取れなくなっていたそうです。
もう少し力んでいたらもしかしたら取れたかもしれませんが、運が悪かったとしか言いようがないですね。と。
そもそも猫が何かを詰まらせてしまうことは、猫も飼い主も悪くなく、運が悪くてだそうです。
どちらにしろ運が悪かったということでしょうか。
ちなみに後ほどお話ししますが、今年は私が厄年でして、
12月に今年の分を清算と言わんばかりに厄が降りかかってきているようなので、
これも厄年のせいだったのか、
猫が身代わりになってくれたのか、
とにもかくにも、”運が悪い”。
これに尽きるのかと思います。
猫はまだ入院中で、順調に回復すれば今週中に家に帰ってこれそうです。
ベル(もう一匹の猫)も寂しそうにしているし、
私も夫も寂しいので、早く帰ってきてほしいですね。
そして切実な話、急な猫の手術により家計も圧迫されました(--)
もっと稼がねばなりません。
なので、
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